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エドガー・シア氏が経営する不動産開発大手ダブルドラゴンは、ホテルブランド「ホテル１０１」の海外進出を強化するにあたり米金融大手のＪＰモルガンと顧問契約を結んだと明らかにした。同社の海外ホテル事業部門は今年末までに米国証券取引所に上場予定で、その手続きを進める上でもＪＰモルガンの支援を受ける。上場すれば比初の米国上場企業となる。また同社は、海外ホテル事業から初めて外貨建てによる1000万ドルの売上を記録した。同社の海外ホテル事業は現在、米国とスペイン、日本でホテル事業を展開している。今年７月には今後１年間で１億ドルの海外コンドテル売上が見込まれると発表していた。（30日・スター）
海外進出強化に向け ＪＰモルガンを顧問
2024/10/2
経済
