公共事業道路省のマリア・カブラル次官は、マルコス政権の任期末となる2028年までに大規模な七つの橋建設事業(総事業費861億7000万ペソ)を完了するとの目標を明らかにした。欧州の投資家らとのフォーラムに出席した際に発言した。アジア開発銀行や中国政府からの資金援助を受けるという。年内に北ラナオ、東ミサミス両州間のパンギル湾にかかるのパンギル湾大橋(全長2.17キロ)を完成させる予定であるほか、26年までにパシッグ川とマンガハン放水路を横断する三つの橋、28年までにマリキナ川にかかる3カ所の新橋建設事業も完成させる計画。同次官によると、政府は現政権下で総額5257億8000万ペソの橋建設事業を実施する計画。(24日・スター)
橋建設7事業28年までに完工へ
                                    2023/4/26
                                    経済
                                
                            
 
         
                                 
                                     
                                     
                                     
                                     
                                     
                                    



 
         
         
         
         
         
     
            