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パサイ市の中華料理店強制立ち退き GSISが裁判所命令を行使

2022/9/19 経済

 首都圏パサイ市の比文化センター(CCP)コンプレックスにある7741平米の広大な敷地で営業していた著名中華料理レストラン、グロリア・マリス・シャークス・フィン・レストランが9月14日から16日の3日間かけ強制立ち退き処分を受けた。土地所有者である公務員保険機構(GSIS)の請求を受けてパサイ地裁による立ち退き執行命令が今年7月に出され強制処分が実施された。ベロソGSIS総裁によると、中華レストランとは2006~07年に正式な土地賃貸契約を結んだだけで、その後は退去を前提に2010年6月まで月極め賃貸契約更新を繰り返した。しかし、レストラン側は2010年以降も土地を占拠し続け、逆にGSISを相手取り賃貸契約の延長を求めるなどしたが、GSIS側の立ち退き請求が認められていた。(17日・インクワイアラー)

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