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　比証券取引所に上場し実業家マヌエル・パギリナン氏が率いるインフラ投資会社、メトロパシフィック・インベストメンツはこのほど、海外子会社を通じて、インドネシアの首都ジャカルタにある高速道路運営会社の株式40％を買収する交渉が大詰めを迎えていると報告した。2019年から運営されているジャカルタ―チカンペック高速道路（38キロ区間）の運営会社で、総事業費は162億ペソ。また、同社はベトナムやインドネシアなど海外事業への出資も拡大している。インドネシアでもすでに空港高速道などに出資している。（２日・インクワイアラー）