Logo

25 日 マニラ

31°C23°C
両替レート
¥10,000=P3,720
$100=P5,860

25 日 マニラ

31°C23°C
両替レート
¥10,000=P3,720
$100=P5,860

大衆魚価格が安定化 ムロアジなど漁期再開で

2021/3/25 経済

 農務省によると、代表的な大衆魚であるガルンゴン(ムロアジ)の小売価格が現在、1キロ当たり180ペソと前週までの数週間に記録していた同260〜280ペソから下落し、安定してきた。国内の沿岸漁業区域における3カ月間の禁漁期間が終了し、大衆魚などの漁獲量が増えたため。また、ティラピア(イズミダイ)およびバグス(ミルクフィッシュ)の小売価格も最近はそれぞれキロ当たり120ペソと180ペソで安定しているという。3月1日から15日までの国内の水産物供給量は9506トン。5743トンが沿岸漁業などによる鮮魚の水揚げ分で、1480トンが養殖魚、残り2282トンが輸入品など冷凍魚。(22日・トリビューン)

おすすめ記事

高級不動産仲介会社 比に事務所開設

2025/3/21 経済 無料
無料

日系電子部品業者 18億ペソ追加投資

2025/2/25 経済 無料
無料

アヤラ一族ハイメ氏 DTI評議員に

2024/10/7 経済 無料
無料

SMが再生エネ発電の電力比率引き上げへ

2021/10/5 無料
無料

さらに15市町でサービス 第3の通信ディト

2021/5/6 気象・災害 無料
無料

econoTREND

2021/2/27 経済 無料
無料