Logo

03 日 マニラ

30°C24°C
両替レート
¥10,000=P3,890
$100=取引なし

03 日 マニラ

30°C24°C
両替レート
¥10,000=P3,890
$100=取引なし

LNGガス発電に630億ペソ投資

2020/1/7 経済

 パンアジアエナジーが環境天然資源省に対し、バタンガス州のイリハンなどに液化天然ガスを燃料とする火力発電所(総発電量1700メガワット)を建設する事業提案書を提出した。総事業費は630億ペソ。パンアジアによると、比国内の電力需要は今後年間4〜5%伸びると推計されており、発電所の増設が急務となっている。同社は、新規火力発電所を2024年までに操業させたいとしている。パンアジアエナジーは、首都圏ナボタス市の漁港にあるガスタービン発電所(総発電量100メガワット)や、バタアン州リマイで石油燃料火力発電所(同540メガワット)を操業するミレニアムエナジーの子会社。(3日・スタンダード)

おすすめ記事

ワワ原水供給事業 マニラ水道が買収へ

2025/7/3 経済 無料
無料

ミルク製品がツナ缶に肉薄

2025/7/3 経済 無料
無料

ゴコンウェイ財閥 関連施設に配電

2025/7/3 経済 無料
無料

国際収支予測を 中銀が下方修正

2025/7/3 経済 無料
無料

原子力発電政策 省令案策定大詰め

2025/7/2 経済 無料
無料

セブ州リロアン町で官民連携モール事業

2025/7/2 経済 無料
無料