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ペルニア国家経済開発長官はこのほど行われた財界人との会合で、中国政府の提供するインフラ投資向けの政府開発援助（ODA）融資の金利が２〜３％なのに対し、日本政府が提供する融資の方は0.25〜0.75％と低利だとして、中国政府と提携する政府開発援助事業は比にとってコストが高いとの認識を示した。また、同長官は、中国政府との間でまだ１件も融資契約を結んでいないことも明らかにした。（22日・マラヤ電子版）
日本のODAは中国より低利
2018/2/24
経済
