コンスンヒ財閥の中核持株会社DMCIホールディングスの今年上半期(1~6月)決算によると、連結純益が前年同期比29%減の111億ペソだった。鉱業、不動産、建設の各事業でそれぞれ収益が悪化した。特に第2四半期(4~6月)の連結純益は、セミララ・マイニング&パワーが石炭価格の下落で同41%減の34億ペソ、住宅開発部門子会社のDMCIホームズが同43%減の13億ペソと振るわなかったことで、55億ペソと同32%減少した。パラワン島などでニッケルを採掘しているDMCIマイニングは4300万ペソの赤字だった。(6日・マニラブレティン)
DMCIH純益29%減の111億ペソ
                                    2024/8/8
                                    経済
                                
                            
 
         
                                 
                                     
                                     
                                     
                                     
                                     
                                    



 
         
         
         
         
         
     
            