ハウストークの収入2.6倍 21年1~9月期決算
新興住宅開発業者で1月に上場したばかりのハウストークは2021年1~9月期決算を発表し、総収入が1億7399万ペソと前年同期比164%増加したと明らかにした。純益も107%増加したという。同期の総売上のうち53%がアンティポロ市とラグナ州で開発したばかりの新規住宅事業からのものだった。1月17日にフィリピン証券取引所に上場したばかりの同社株はその日の終値が初値から6.67%上昇するなど旺盛な買い注文が入った。(22日・マニラタイムズ)
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新興住宅開発業者で1月に上場したばかりのハウストークは2021年1~9月期決算を発表し、総収入が1億7399万ペソと前年同期比164%増加したと明らかにした。純益も107%増加したという。同期の総売上のうち53%がアンティポロ市とラグナ州で開発したばかりの新規住宅事業からのものだった。1月17日にフィリピン証券取引所に上場したばかりの同社株はその日の終値が初値から6.67%上昇するなど旺盛な買い注文が入った。(22日・マニラタイムズ)
サンプルナ環境天然資源相代行はこのほど、鉱山開発周辺地域の環境保全を強化するため「責任ある鉱山開発」ガイドラインを盛り込んだ行政命令第2022-04号を発令した。