首都圏警察マカティ署は13日、統一選前日の「禁酒令」に違反したとして、飲食店経営者や客など合計30人を逮捕した。調べでは、逮捕されたのは同市グアダルパ・ネブロのレストランでビールを飲んでいた客や同店経営者、酒類店経営者など。中央選管は、選挙前日の午前0時、選挙キャンペーンの終了を告げると共に、15日午前0時まで48時間酒類の販売禁止を定めている。(14日・テンポ)
選挙前夜、「禁酒」無視し30人逮捕される
2001/05/15



