マニラ市サンタメサで、フィリピン国有鉄道の線路を泥酔状態で歩行していたフィリピン人男性(49)が、列車にはねられたが、額に軽い傷を負っただけで奇跡的に助かった。男性は「マニラ市キアポの薬草商から買ったお守りのおかげ」と話している。目撃者の話では、猛スピードで走行中の列車の警笛を男性は無視、はねられた。周辺住民は死んだと確信したが、男性は平然と立ち上がったという。(27日・テンポ)
キアポのお守りが命救う?
2000/12/28



