首都圏警察パニャラーケ署は1日、学校にピストルを持ち込んだパニャラーケ市内に住む13歳の少年を、銃火器不法所持の疑いで逮捕した。調べでは、逮捕されたのは市内のハイスクール2年生。同日午後、警備員が少年の行動を不審に思い、カバンの中を調べたところ、22口径のピストルが見つかった。少年の父親(44)は警備員で、ピストルは勤務先から支給されたものだった、警察では父親の銃管理にも問題があったとみて調べている。 (3日・テンポ)
3歳少年、学校に銃持ち込む
2000/09/04



