西ネグロス州バコロド市警察署でこのほど、手製のけん銃を携帯していた警官が銃火器違法所持の疑いで現行犯逮捕された。逮捕されたのは同署勤務の巡査部長、マリオ・ヘチャノヴァ容疑者。調べによると、同容疑者は勤務中に正規に支給されたものとは違う45口径のけん銃を携帯しているところを同署の警察署長に見つかり、その場で取り上げられたという。容疑者は「家にけん銃を忘れたので代わりにこれを持っていただけ」と言っているという。(5日・Pジャーナル)
警官が署内で手製のけん銃を所持
2000/08/06



