ホロ島の山中でアブサヤフに人質として監禁されているドイツ人男性が、25歳の誕生日を祝った。ドイツ、マレーシア両政府から誕生日ケーキやウイスキー、インスタントヌードル、缶入り食品などが届けられた。人質側から事前に欲しい物が伝えられていたという。ケーキは花で飾られ、男性の名前が入れられているがスペルが間違っていた。ホロ島にいる報道陣にも招待状が送られていたが、参加者はいなかったらしい。(9日・Pジャーナル)
人質として誕生日祝う
2000/07/10



