カロオカン市で駐車中の乗用車の部品を盗んだ疑いで逮捕された同市在住のフィリピン人男性(35)が、このほど拘置所内で死亡した。首都圏警察カロオカン署によると、麻薬常用者の男性は犯行当時、覚せい剤を大量に摂取、逮捕後、カロオカン市拘置所に収容された。その後、男性は所内で死体で見つかったという。収容者たちは「麻薬のやり過ぎが原因だろう」と話しているが、同署は市内の病院で男性の遺体を司法解剖する方針。(30日・Pトゥナイト)
麻薬の大量摂取?で窃盗容疑者、拘置所内で死亡
2000/07/01



