マカティ市P・ブルゴス通りのレストランで6日、英国人男性(32)が同店の用心棒のフィリピン人男性(32)にナイフで刺され、負傷した。首都圏警察マカティ署の調べでは、英国人は同日午前3時ごろ、いったん会計を済ませたが友人と談笑、飲み物を追加注文した。だが、代金250ペソの支払いを拒否したため、従業員と口論になった。仲裁に入った用心棒の男性に暴力を振るったため、刺されたらしい。(8日・テンポ)
「無銭飲食」の英国人が刺傷
2000/05/09



