マニラ市サンパロックでこのほど、カード賭博（とばく）「トンイツ」をしていた男性が、近所に住む賭博仲間２人にけん銃で射殺された。調べでは、被害者の男性は、賭博をしている最中に誤って部屋の照明を消した。仲間２人は、男性がいかさま目的で消灯したと思い込み、殴るけるの暴行を加えた後、射殺した疑い。（19日・Ｐジャーナル）　　　　　 　「文字メール中毒」の女性が自殺？　ケソン市バタサンヒル在住の男性(23)がこのほど、「妻がけん銃で自殺した」と地元警察署に届け出た。男性によると、内縁の妻(19)が熱中していた携帯電話の文字メールをめぐり夫婦げんかとなった。その直後、妻は寝室にあった短銃を持ち出し、胸など３カ所を撃って自殺したという。捜査官は、「自殺目的とはいえ、女性が３発も自分の体に撃ち込むのは困難。他殺の可能性もある」として、内縁の夫らから詳しい事情を聴いている。（20日・テンポ）