ブラカン州ボカウエ町の神父がこのほど、14歳の少年に暴力をふるったとして非難されている。神父は、自家用車の窓ガラスが割られていたため、少年の母親が神父の助手と話し込んでいた際、少年を呼びつけた。「おまえが私の車の窓を割ったんだろう」と激怒し、少年を厳しく問いただした。少年が「全く心当たりがない」と犯行を否認し続けたため、顔面を何度も殴りつけたという。少年の被害届を受け、バランガイ議長が人権委員会に事件を報告した。(25日・Pトゥナイト)
車窓割られ神父が暴力?
2000/03/26



