25 日 マニラ
石油製品価格の値上げに伴い公共交通機関の運賃値上げが懸念される中、バスやジプニー、タクシー運行業者などのリーダーは17日、運賃値上げの申請は行わないとエストラダ大統領に確約した。運行業者らは値上げを見送る代わりに、道路使用税の引き下げを求めており、大統領が同税の徴収延期を決めたことで、運行業者組合は20日に予定される抗議ストライキへの不参加を決めている。（19日・Ｐジャーナル）
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