バレンタインデーの14日、首都圏では自殺や殺人事件が相次いだ。首都圏サンフアン町では、麻薬を常習していたため、妻から警察に通報されていた男性が空き家で首をつって死亡しているのが発見された。遺書には「俺のことはもう忘れてくれ」と書かれていた。また、マニラ市でも、47歳の男性が別れ話を持ち出した同せい中の女性を撲殺した。警官は「恋人を失うことに耐えられなかったのだろう。愛の日に起こり得る事件だ」と話していた。(16日・Pジャーナル)
「愛の日」の事件
2000/02/17



