バス会社、ビクトリーライナー社の社長によると、乗り合いタクシー「タマラウFX」の違法営業で、同社の収入が3割低下した。パンパンガ州サンフェルナンド市などで約100台のタマラウが5年間にわたり違法営業しており、バスの乗客数が年々減少しているという。同社社長は、各社とも業績が悪化しており、歳入減にもつながるため、政府に取り締まりを強化するよう求めている。(17日・Pジャーナル)
タマラウ違法営業で、バスの収入3割減
2000/01/18



