国家警察が映画やテレビドラマの中に警官のイメージを汚す作品が多いと訴えている。最近公開された映画には「ボボコップ(間抜けな警官)」や、「ダンシング・ポリスマン」など警官をばかにしたコメディーが多いという。ウィココ長官補らはこのほど、映画やテレビ制作者と懇談会を開き、「表現の自由を侵害するつもりはまったくないが」と前置いた上で、「できれば制作を自粛してほしい」と懇願したそうだ。(17日・Pジャーナル)
「ボボコップやめて!」
1999/12/18



