ケソン市フェアビューに住むフィリピン人女性がこのほど、「電気料金を払っているのに配電を止められた」としてマニラ電力(メラルコ)に対して40万ペソの損害賠償を求める訴訟をケソン地裁に起こした。原告の女性は5月に配電が停止されたたため、未納分を支払ったが、送電されなかったという。一方、メラルコ側は「女性が盗電していることが発覚したため、配電しなかった」としている。(3日・Pジャーナル)
マニラ電力を相手取り損害賠償訴訟
1999/08/04



