26 日 マニラ
首都圏警察西部本部は７月31日、覚せい剤所持で逮捕、拘留中だった麻薬シンジケートの幹部が脱走したと発表した。容疑者の男性が胸の痛みを訴え、病院での検査を希望、３人の警官が付き添い同本部を出た。しかしその後、彼らは売春婦をピックアップしてマニラ市内のモーテルに直行。モーテルの部屋の外で警官が待機している間、容疑者はやすやすと脱走した。（１日・テンポ）
公共工事の不正根絶へ DPWH透明性ポータルをマルコス大統領が公開（マニラタイムズ）
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