ケソン市パグアサでこのほど、小学校4年生の少年(11)が、自室で頭から血を流して死亡しているのを母親が見つけた。警察当局は①遺体の横に父親が所有していたピストルがあった②「ぼくは死ぬ。児童相談所に行く必要はないよ」という少年自筆の「遺書」が残されていた──ことから自殺と断定した。少年は自殺の数日前、学校にビール瓶を持参し教諭らにきつくしかられていた。また、近く児童相談所に連れて行かれる予定だったという。 (23日・Pジャーナル)
小4少年がピストル自殺
1999/07/24



