5月31日早朝、線路上で寝入っていた男性(27)が、電車にひかれて死亡した。調べでは、死亡したのはマニラ市サンアンドレスの線路沿いに住む男性で、泥酔して午前1時ごろに帰宅した。しかし、怒った妻に家に入ることを許してもらえず、男性は線路を枕に寝入ってしまったという。電車が通過した午前4時ごろには熟睡していたらしい。男性の頭部は体から切断されており、変わり果てた夫を前に、妻は泣き伏していた。(1日・テンポ)
泥酔男性が電車にはねられ死亡
1999/06/02



