ケソン市バランガイ・コモンウェルスの自宅で、男子学生(18)が26日正午すぎ、銃弾が頭部を貫通し、死亡しているのが発見された。調べによると、遺体のそばで父親の38口径のけん銃が見つかった。遺書などは残されていなかったが、家族によると、在籍していたマニラ市の大学からケソン市の大学に転校することを家族に勧められ、苦にしていたという。警察では自殺とみている。(27日・Pジャーナル)
転校問題苦に大学生が自殺?
1999/03/28



