バロット(ふ化しかけたアヒルのゆで卵)産業が低迷しているらしい。バロットの生産地として知られるリサール州パテロス町を流れるパテロス川の汚染・はんらんにより、生産業者が川沿いでアヒルを育てることができなくなったため。生産量の減少で、首都圏などでもバロットの値段が高騰し、同町では5.75ペソから8ペソに値上がりしているそうだ。(10日・Pジャーナル)
バロット産業低迷の理由
1999/02/11
26 日 マニラ
バロット(ふ化しかけたアヒルのゆで卵)産業が低迷しているらしい。バロットの生産地として知られるリサール州パテロス町を流れるパテロス川の汚染・はんらんにより、生産業者が川沿いでアヒルを育てることができなくなったため。生産量の減少で、首都圏などでもバロットの値段が高騰し、同町では5.75ペソから8ペソに値上がりしているそうだ。(10日・Pジャーナル)
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