パシッグ市デラパスで12月31日早朝、バランガイ議長を務めていたフィリピン人男性(47)が、けん銃で頭部を撃ち死亡しているのが見つかった。警察では、弾丸が発射されたとみられるけん銃を右手に握ったまま死亡していたことなどから、自殺の可能性が高いとしている。男性は体を触ったなどとして元秘書の女性からセクハラ容疑で告訴されたことをひどく気にしていたという。 (1日・テンポ)
セクハラ疑惑苦にバランガイ議長が自殺?
1999/01/02



