26 日 マニラ
死刑制度復活後初の刑執行が来週に予定されているエチェガライ死刑囚の生涯を映画化する話が持ち上がっている。同死刑囚はある映画会社に300万ペソで映画製作権を売却したという。だが、ギンゴナ上院議員（前法相）らは29日、「犯罪者が自分の生涯を映画化する契約を結ぶことは違法」と警告した。（30日・ピリピノスター）
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