元コメディアンのマルケス・パラニャーケ市長が、汚職や公文書偽造罪などで行政監察院に訴えられた。市議会議員の訴えによると、マルケス市長は1995年からこれまで財務局長などと共謀し、公文書を偽造するなどして市長室の改装や市庁舎の庭園改造などに650万ペソ以上を不正に支出したという。市長は訴えを全面的に否定している。(23日・Pジャーナル)
パラニャーケ市長が汚職罪で訴えられる
1998/12/24
26 日 マニラ
元コメディアンのマルケス・パラニャーケ市長が、汚職や公文書偽造罪などで行政監察院に訴えられた。市議会議員の訴えによると、マルケス市長は1995年からこれまで財務局長などと共謀し、公文書を偽造するなどして市長室の改装や市庁舎の庭園改造などに650万ペソ以上を不正に支出したという。市長は訴えを全面的に否定している。(23日・Pジャーナル)
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