冠水した歩道に歩行者用の渡り板を設置していた男子大学生(19)が、バランガイ関係者に暴行を受けた。大学生の訴えによると、現場はマニラ市キアポのレクト通り。1日午後7時半ごろ、大学生が「通行人が困るだろうから」と歩道に渡り板を置いていたところ、バランガイ・キャプテンら数人が現れ、殴るけるなどの暴行を加えた。大学生は「親切のつもりだったのに、なぜ」と首をかしげているという。(4日・Pジャーナル)
親切心があだに?
1998/09/05



