2月12日から3月3日までに、北コタバト州プレジデント・ロハス村で、山岳民族のマナボとティルライの23人が「カヨス」(つる植物の根茎)を食べて中毒症状を起こした。死者はいない。被害者はエルニーニョ現象の影響で作物を取り尽くし、食べ物がなくなってカヨスを食べたと話している。カヨスは毒成分を含み、正しく調理しないと中毒を起こす。(4日・テンポ)
山岳民族の23人がカヨスで中毒
1998/03/05
26 日 マニラ
2月12日から3月3日までに、北コタバト州プレジデント・ロハス村で、山岳民族のマナボとティルライの23人が「カヨス」(つる植物の根茎)を食べて中毒症状を起こした。死者はいない。被害者はエルニーニョ現象の影響で作物を取り尽くし、食べ物がなくなってカヨスを食べたと話している。カヨスは毒成分を含み、正しく調理しないと中毒を起こす。(4日・テンポ)
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