首都圏タギッグ市で20日午後10時ごろ、住民の男性(28)が自宅前で隣人と話していたところ、近づいてきた男がいきなりガソリンをかけて火を付けた。男はそのまま逃走した。男性はやけどのうち最も重度の3度熱傷を負い、病院で治療を受けている。被害者の隣人が容疑者のパートナーであったことから、嫉妬が動機とみられている。警察は殺人未遂と傷害の容疑で容疑者の行方を追っている。被害者男性は現在、会話ができる状態まで回復したという。被害者の家族は「私たちの願いは、一刻も早く容疑者が捕まることだけ」と述べ、被害者が病院で治療を受ける写真をSNSに投稿。写真とともに、容疑者捜索への協力を呼びかけた。 (26日・テンポ)
ガソリンかけられ重度熱傷
2025/06/27
