首都圏カロオカン市で24日正午ごろ、拳銃などで武装した男4人組が民家に押し入り64歳の父親と39歳の息子を別の部屋に連れて行き縛り上げた。強盗団は家にあったコンピュータや携帯電話、現金などを盗んで逃走した。「縛り上げ強盗団」で、被害者は縄を解くだけで長時間かかっている。(26日・バリタ)
喧嘩売り強盗団も
首都圏マニラ市ロハス通りで25日午前3時ごろ、男性(23)が仲間4人と散策中、すれ違った複数の若者からいきなり頭部や体など何カ所も殴られ意識を失った。気がつくと持っていた財布などを奪われたという。現場では店でわざと喧嘩を売った後、逃走し無銭飲食するグループもいたという。(26日・ピリピノスター)



