首都圏マニラ市サンタメサの路上で19日未明、男性(19)が酔っぱらった3人組に刺され死亡した。調べでは、男性は帰宅途中に歩いていたところ、3人組が行く手をふさぎ、「どこ出身だ」と尋ねた。男性が寒さから片手を服のポケットに入れたのを見た相手が、「刃物を持っている」と勘違い。うち1人が「抜いてみろ。先に刺してやる」と叫び、たちまち男性の体を刃物でめった刺しにした。3人組は逃走した。(20日・ピリピノスター)
手の動きを誤解され刺殺される
2014/01/21



