首都圏マニラ市トンドの民家で7日未明、45歳の女性が就寝中に侵入した男に顔面を銃撃され、死亡した。8歳から12歳までの自分の子ども3人と一緒に自宅で寝ている最中に、男が押し入り銃撃したという。女性はしばらく意識があり、子どもの一人に犯人の名前を伝えたが、それは女性が証人として出廷した裁判で殺人罪で起訴されていた被告だった。(8日・ピリピノスター)
警備員が行員を射殺
首都圏パラニャ−ケ市で6日午前7時ごろ、男性行員(23)が勤務する銀行支店に入る際に身体チェックを巡り警備員(30)と口論となった。激高した警備員はショットガンで社員を銃撃した後、逃亡したが、自宅で逮捕された。(8日・アバンテ)



