ミンダナオ地方南サンボアンガ州タビナ町の路上でこのほど、頭部などに損傷を負った男性(28)の遺体が発見された。調べでは、男性は隣人男性(22)に素手での決闘を申し込んだ。これを受けた相手は、男性を殴り倒した後、落ちていた木材で男性の頭を殴り続け、殺害した疑い。死亡した男性は、酒に酔っていたとみられる。容疑者は、男性宅前をオートバイで通りかかった際、決闘を申し込まれたという。（13日・Ｐジャーナル）