首都圏ケソン市で5日未明、走行中の路線バスで乗客5人が車掌(42)と口論となり、車掌に暴行を加え、拳銃で撃ち殺した。車掌は1人の男性乗客に運賃を請求した際に、この乗客と口論になったという。乗客5人は犯行後に逃走した。(6日・アバンテ)
現場監督が労働者を射殺
ルソン地方ブラカン州メイカワヤン町で4日夜、現場監督(64)が自宅で酒を一緒に飲んでいた建設労働者の男性(30)を射殺した。2人で酒を飲んだ後、男性が家に帰りたいと言い出した。現場監督は激高し、自分の妻の拳銃を取り出し男性に発砲した。(6日・ブルガー)



