首都圏マニラ市トンドの民家で7日朝、身元不明の女性の遺体が見つかった。東アジア系の顔つきで、40歳代後半に見えるという。調べでは、女性はベッドの脇の床に、裸でうつぶせに倒れていた。女性の部屋からの異臭に気付いた近隣住民が、バランガイ関係者に連絡した。近隣住民によると、女性は宗教活動に従事していた。日本語の手紙を、定期的に受け取っていたとも証言している。(8日・Pトゥナイト)
マニラ市で身元不明の変死体
2012/11/09



