ルソン地方カビテ州イムス町で19日、ドラム缶にコンクリート詰めになった男性の遺体が発見された。調べでは、男性は20代から30代とみられ、手足をコードで縛られ、袋に入れられた後、コンクリ詰めでドラム缶に入っていた。地元警察は身元確認を急いでいる。男性は黒のデニムパンツと青のシャツを身につけていた。空き地に置いてあったドラム缶から異臭がしたため、通行人が警察に通報し、遺体の発見につながった。同日、同町の水田では30代前半とみられる男性の遺体が発見されたため、警察は関連を調べている。(21日・テンポ)
ドラム缶にコンクリ詰め男性の遺体
2012/10/22



