首都圏パサイ市のマニラ空港第2ターミナルで3日午後、男性清掃作業員(28)が搭乗ゲート近くに放置されたかばんを見つけ、空港警察に届け出た。中には現金や宝石など180万ペソ相当が入っており、持ち主に返された。空港側は作業員を表彰。作業員は「他人の物を取ってはいけないという親の教えを守って生きてきた」と話しているという。(5日・テンポ)
清掃作業員、180万ペソ入りのかばん届ける
2012/09/06
18 日 マニラ
首都圏パサイ市のマニラ空港第2ターミナルで3日午後、男性清掃作業員(28)が搭乗ゲート近くに放置されたかばんを見つけ、空港警察に届け出た。中には現金や宝石など180万ペソ相当が入っており、持ち主に返された。空港側は作業員を表彰。作業員は「他人の物を取ってはいけないという親の教えを守って生きてきた」と話しているという。(5日・テンポ)
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