首都圏ケソン市バゴンバヤンの民家で13日夕、少女(18)が首をつった状態で死亡しているのを妹が見つけた。母親によると、少女は最近、高校を卒業したばかり。2年前にも自殺を図ったが、動機を明かすことはなかったという。今回は、母親が外出する際に「夕食を用意しなさい。さもなければ食べるものはないよ」などと叱られた後、首をつったらしい。首都圏警察は携帯電話の文字メールの記録などから動機の解明を進める。(15日・Pトゥナイト)
高校卒業したばかりの少女が自殺
2012/04/16



