首都圏ケソン市クバオで5日、新200ペソ紙幣の偽札を路上で販売していた一団を警察が逮捕した。商店主らから最近、新紙幣の偽札が持ち込まれたと警察に通報があった。おとり捜査の結果、商業地区で通行人に新200ペソ紙幣の偽札を110ペソで販売していた女性(25)らを逮捕した。(7日・アバンテ)
酔った兄弟が決闘
6日未明、首都圏ケソン市の民家で、弟(26)が兄(28)に胸などを刺され死亡した。兄弟は自宅で一緒に飲酒していたが、口論となりナイフを持ち出し切りつけ合った。姉によると兄弟は飲酒すると必ず喧嘩になったという。(7日・Pジャーナル)



