従業員の比人女性に売春を強要したとして、国家警察犯罪捜査隊はこのほど、首都圏マカティ市内の出張マッサージ店を摘発し、人身売買容疑で比人男女6人を逮捕した。調べでは、従業員の女性らは、客に対し、時間に応じて3500〜1万ペソで性的サービスを行い、店側に1千ペソを支払っていた。同捜査隊は、店にいた女性45人を保護、ほとんどがミンダナオ地方出身者だった。(19日・Pトゥナイト)
マカティ市のマッサージ店を摘発
2011/06/20



