首都圏パシッグ市の民家で22日午後10時ごろ、男性(63)が台所で首をつった状態で死亡しているのが見つかった。調べでは、男性は妻と貧しさが原因でけんかとなり、妻は息子を連れて家を出ていった。男性は直後に、複数の衣類を結んではりに巻き付け、自殺したという。（24日・アバンテ）

　警備員が同僚射殺

　首都圏ケソン市の建設現場で23日午前５時40分ごろ、警備員男性(28)が同僚の男性(30)を携帯していた拳銃で射殺した。調べでは、男性は同僚が熟睡中に、頭部に発砲した。同僚はほぼ即死だった。目撃者によると、２人はこの直前に金と携帯電話をめぐり口論していたという。（24日・Pジャーナル）