パシッグ市カピトリオでこのほど、強盗から逃げようとした乗り合いタクシーの運転手(41)が、バランガイ(最小行政単位)警備員に殴られた。運転手は強盗に手錠を掛けられていたため、犯人に間違われたという。調べでは、運転手はマニラ市を走行中、警官を装った男2人に停車を命じられ、タクシーを乗っ取られた。逃げ出して警備員に助けを求めたが、いきなり殴られた。通りがかった知人が止めに入ったため被害者と判明した。(13日・Pトゥナイト)
強盗被害者、犯人と間違われる
2002/11/15



