パラニャーケ市サンマルティンデポレスで13日午前１時ごろ、カラオケクラブから出てきた男性２人が何者かに刺され１人が死亡、１人が重傷を負った。このカラオケ店は住宅地の近くにあり、近所の住人から騒音に苦情が寄せられていた。首都圏警察パラニャーケ署の調べでは、犯人は２人が深夜、大声で歌っていたことに腹を立てて襲撃したとみている。（14日・テンポ）　弟の敵討ちで刺す　国家警察カインタ署は12日、靴職人の男性(20)をバーベキューの串で刺した少年(17)を傷害容疑で逮捕した。男性は重体。調べでは、少年は弟(10)が殴られたことに激高、し返しするため男性の職場を訪れ、腹を刺したという。（14日・Ｐトゥナイト）