28日午前3時半ごろ、マニラ市サンタメサの民家に体長約180センチメートルのニシキヘビが侵入。住人2人が巻き付かれるなどしたが、格闘の末、捕獲に成功した。解体されたヘビはアドボ(しょうゆ煮)にされ、住民の胃袋に収まったという。巻き付かれたのは同市在住の18歳と19歳の少年で、けがはなかった。ヘビは市内を流れる運河から民家に入り込んだとみられている。(29日・Pトゥナイト)
住人、2メートルのニシキヘビと格闘
2002/09/30



