24 日 マニラ
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マニラ市トンドにあるサンパブロ教区教会から盗まれた鐘がこのほど、同市エルミタの古美術店で見つかり、同教会に戻された。首都圏警察西部本部の調べでは、鐘は青銅でできており、重さは25キロ。イタリアで購入され、1971年に教会に設置された。時価で１万ペソ相当するが、容疑者の比人男性は３千ペソで古美術店に売り付けたという。男性は別の男性３人が容疑者と主張している。（29日・Ｐトゥナイト）
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